スマホの小型・薄型化に貢献、旭化成が電子コンパスの新製品投入

スマホの小型・薄型化に貢献、旭化成が電子コンパスの新製品投入

旭化成は7月23日、スマートフォンやタブレット端末をはじめとする携帯機器に組み込み、方位磁石と同様の役割を果たす電子部品である「電子コンパス」の新製品(=写真=)を投入したと発表した。従来品よりも小型・薄型化したことに加えて、磁気の測定範囲を広げたことで、スマホをはじめとする携帯機器の小型・薄型化など、携帯機器の設計自由度を増すことにつながるのが特長だ。

電子コンパスはセンサーとLSI(大規模集積回路)を融合した電子部品。地球の地磁気を電気的に検出して、方位角(磁北)を求める機能を持つ。代表的に使われているのはスマホの地図アプリケーションで、進行方向に従って地図を回転させる機能だ。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • コロナ後を生き抜く
  • コロナショックの大波紋
  • コロナショック、企業の針路
  • ボクらは「貧困強制社会」を生きている
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
香港問題めぐり米中激突<br>加速するデカップリング

6月30日、「香港国家安全法」が施行されました。「一国二制度」の下での高度な自治が失われたとして、西側世界と中国の対立は一気に深まっています。米中経済の分離は、サプライチェーンの見直しなど、グローバル企業にも大きな変化を迫りそうです。