TVを見ながら調べ、冷蔵庫が献立を考える—— AI+家電で、家の中でのスマホの役割を変えようとしているサムスン
新型の「Family Hub」ではグーグル「Gemini」の搭載により、カメラが認識できる食材の数に事実上のリミットはなくなった。グーグルの画像検索で出てくる食材ならすべて「Family Hub」が認識できるのである。しかも買ってきた食材を容器に小分けした場合も、ラベルに名前を書いておけばそれも認識してくれる。
こうして冷蔵庫に入れる食材のほぼすべてを完全に把握できるようになっただけではなく、そこからリコメンドしてくれる料理の種類もグーグル「Gemini」のおかげで同様に上限がほぼなくなったのだ。
健康的な生活をサポート
今回紹介した機能は26年に販売されるサムスン電子の家電で利用できる。また25年までに販売された家電の一部もアップデートによって対応になる。スマート家電は一度買って終わりの製品ではなく、スマートフォンのようにソフトウェアアップデートで最新の機能を追加できるのだ。
さらにスマート家電同士の連携により、TVで調べた料理の調理方法をキッチン家電へレシピとして送ることもできる。またそれだけではなく、スマートフォンとの連携も当然可能だ。サムスン電子のスマート家電は「SmartThing」という規格で相互に接続されているのだ。
今では多くの人がスマートウォッチを腕に装着し、日々の運動や健康状態を記録しているだろう。サムスンは「Samsung Health」という健康管理アプリを展開しており、スマートウォッチや指輪型端末のスマートリングからの情報を集積・解析する。健康のサポート情報も提供してくれる。


















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