東武東上線「池袋と大山の間」駅長が語る日常風景 巨大ターミナルが「目と鼻の先」の北池袋と下板橋
「輸送力増強で運転士を増やさないといけない時代で、おかげですぐに運転士になって、南栗橋の乗務区に移りました。約9年、浅草から日光線、鬼怒川線までと亀戸線の運転士をしました。林間学校の団体列車や臨時快速など特急以外にも日光方面の直通列車がけっこうあって、途中、新大平下駅でトイレ休憩をしていたんですよ」(竹倉駅長)
その後は主に東上線を中心に、駅業務で経歴を重ねてきた。2008年6月、東上線に座席定員制(現在は座席指定制)の「TJライナー」が登場したときには、池袋駅の助役だった。さらに、TJライナーの上りが運転を開始したときには東松山駅に。
東上線と沿線の変化を見守る
「いまでは下りだけで15本ありますからね。アーバンパークラインの七光台駅から東上線の勤務に戻って、また増えているなあと。夜遅い時間まで走っていますし、沿線に住む方々に定着したと思います」(竹倉駅長)
北池袋と下板橋には普通列車しか停まらない。「それでも日中は1時間に8~9本あって利便性は十分高いと思います」。再開発を控える大ターミナルのすぐ近くの小さな駅を、竹倉駅長は守っているのである。
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