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東武東上線「池袋と大山の間」駅長が語る日常風景 巨大ターミナルが「目と鼻の先」の北池袋と下板橋

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「以前、助役として上板橋や坂戸、池袋、東松山などで働いていたので、東上線にはなじみがあるんです。七光台は“アーバンパーク”というように緑も多い環境でしたが、こちらは都心なので雰囲気が違いますね」(竹倉駅長)

竹倉駅長は、1989年2月に東武鉄道に中途入社した。最初に配属されたのは、伊勢崎線の加須駅だ。すぐに運転士に転身したため、加須駅には半年ちょっとしか在籍していない。そんな中でも、思い出に残っていることがあるという。

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最初に配属された駅の思い出

「加須駅に赴任したのが3月1日だったのですが、その年の4月に消費税が導入されたんですよね。ということは運賃や定期券の値段が変わる。連絡定期券は規則を見ながらJRの運賃と足して、先輩たちと早見表を作ったのを覚えています。当時はいまのように券売機で簡単に買える時代じゃなかったですから。3月20日を過ぎると、駆け込みで定期券買う人も多くて窓口にはすごい行列ができていました」(竹倉駅長)

竹倉駅長が加須駅で経験した消費税導入。当時は3%だったが、いまや10%になっている。

これまで東上線の勤務が長かった竹倉下板橋駅長(撮影:鼠入昌史)

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【東上線と沿線の変化を見守る】

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