私の生活をそのまま真似することはおすすめしないが、次のポイントは有用かもしれない。
健康管理に悩む人におすすめしたい3つのこと
まずは、数字で管理すること。私は週に何度も体重計に乗り、体重だけでなく、体年齢や骨格筋率を常に把握している。「何となく重たい」「太った気がするけど」と、感覚に頼ると見過ごしやすい。「体脂肪が500グラム増えた」「骨格筋率が0.5%落ちた」と無慈悲な数字を直視することで、具体的な対策を打つ気持ちになる。
次は“完全な休養日”を設けること。中途半端に食事をし、中途半端に節制するのが1番良くない。食事する時は、つくり手への感謝を込めて全力で食べて飲む。その代わり、そうでない時には徹底して質素な食事をし、酒を控える。このメリハリこそが、精神的な満足感と肉体的な健康を両立させるカギではなかろうか。
最後は自身に問いかけること。人生最後の10年はおいしく飲食できなくてもいいのか、それとも死ぬまで美食したいのか。後者であれば、今からでも少しは努力できることがあるはずだ。
・「食べる日」は全力で食べて飲む
・「食べない日」はタンパク質とビタミン、食物繊維の摂取に特化する
・ジムに通いやすい家に住む
・週に1度ジムで水泳をする
・週に何度も体重計に乗り、体年齢や骨格筋率を把握する
究極的には、私が健康であることは、私個人のためだけではないと考えている。
素晴らしい料理を紡ぐ料理人、上品で洗練されたサービススタッフ。彼らが創出するファインダイニングという文化が存続し、発展していくためには、それを享受する“健康なゲスト”が必要である。
つまり、健康な体でいることは、ある意味でゲストとして最上のマナーを備えているということだ。そして、これは、レストランに対して最高の敬意を表していることにほかならないと、私は信じている。
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