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「東武で乗降3位」東上線和光市駅長が語る日常風景 東京メトロ有楽町線・副都心線との接続駅は超多忙

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「都心方面なら東上線に地下鉄有楽町線、副都心線。どこにでも行けますからね。それに始発列車もあるので、朝は座るためにこの駅でいったん降りて始発列車に並んで乗る人も多いんです。すでに並んでいる人もいるので、次の次の列車に、みたいな。だから朝の上りホームはすごい人ですよ。行き先も有楽町線と副都心線の2方向ありますし……」(中野目駅長)

遠くから遊びに来るようなスポットがある駅ではないけれど、ここに暮らす人とここで働く人、さらに郊外からこの駅を介して都心に向かう人。彼らが交差する、文字通りのジャンクション駅なのである。

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窓口もホームも「本当に忙しい駅」

「直通先の関係もあるので、ダイヤが乱れると、もろに影響を受けるのがこの駅です。行き先を変更したり順序を入れ替えたり、そういう調整をかけていく。ウチの指令やメトロさんともやり取りをしながら、次の列車はどこ行きで、とお客さまに案内をするんです。窓口やホームでも、『どっちに乗れば早いですか』といった問い合わせを頻繁に受けますし、本当に忙しい駅ですね」(中野目駅長)

改札階の通路。朝や夕方以降のラッシュ時間帯でなくても利用客は多い(撮影:鼠入昌史)
【写真の続き】毎日たくさんの通勤通学客が行き交う和光市駅。駅窓口では編み物が好きな駅員による「スペーシアX」などの“作品”が心を和ませる

次ページが続きます:
【ドラマの詰まったジャンクション】

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