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高市首相の台湾有事発言は不適切、だが事態が悪化してしまった以上、今さら撤回などできない

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当面は日中関係について記すことにする。

台湾有事をめぐる存立危機事態に関する11月7日の衆議院予算委員会における高市早苗首相の答弁以後、悪化の一途をたどっていた日中関係であるが、11月26日に中国が初めて日本に対する肯定的シグナルを発した。

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