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ライフ #ワンでもニャンでもない家族

「マイクロブタと川の字で眠る幸せ…」ストレスの多かった共働き夫婦がたどり着いた穏やかな日常

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お店の専用スペースでくつろぐおもちくん(写真提供:しおりさん)
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かつてペットといえば「犬か猫」が当たり前だった。だが近年、都市部を中心に静かに広がっているのが、「小動物」との暮らしである。
ペット不可あるいは「小動物のみ可」の集合住宅でも受け入れやすく、また、共働き・単身者・子育て家庭など多様なライフスタイルにフィットしやすい。
この連載では、「ワンでもニャンでもない家族」と暮らす人々に話を聞き、制約の多い都市生活のなかで見つけた、“静かで確かなつながり”を探っていく。
第7回となる今回は、マイクロブタと暮らす夫婦に話を聞いた。

(本記事は後編です。前編:『「法的には家畜扱い」「実はきれい好き」マンションで≪マイクロブタ≫を飼い始めた夫婦に訪れた3年後の重大な心境の変化』

人間2人とブタ1匹の美容室

イギリスでペット用に小型化されたマイクロブタ。「マイクロ」という名はついているものの、40キロ程度まで成長する。犬種でいえば、バーニーズ・マウンテン・ドッグほどの超大型犬サイズだ。また、皮膚が人間の肌質と似ており、体毛も舞いにくいため、犬猫にアレルギーがある人でも飼いやすいといわれている。

頭がよいためトイレもすぐに覚え、しつけもできる。体臭もほとんどしない。今、日本でも人気上昇中のペットだ。

2021年3月、しおりさん(仮名)はマイクロブタの「おもちくん」と暮らし始めた。当時夫婦ともにフリーランスで、夫と仕事を調整しながら、おもちくんの留守番時間を最小限にとどめてきた。しかし夫婦は大きな決断をし、2024年4月に、夫婦でお店を開設した。

本連載では、小動物を飼育されている方を対象に、取材にご協力いただける方を募集しています。ご協力いただける方はこちらのフォームからご応募ください。

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【マイクロブタと暮らすのは大変?】

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