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〈1台5万円〉石油ヒーター会社「ダイニチ工業」が高級コーヒーメーカーに参入するワケ/家庭向けコーヒーメーカー市場で起きている変化とは?

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家庭用コーヒーメーカー市場は、台数ベースでは漸減傾向にある。

かつて年間の販売台数は100万台を超えていたが、緩やかに減少し、近年は100万台を割り込んでいる。市場にはエスプレッソマシンなども含まれるが、ドリップタイプが台数ベースで6割程度を占める。

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