真夏のジュエリーの装い方 手持ちの服が見違える大人の「重ねづけレッスン」 <シンプルになりがちな夏だからこそ一工夫を>

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きっかけはBLANC IRIS(ブランイリス)というブランドとの出会いでした。それまでシルバーは“ジュエリー”というより“アクセサリー”という認識を持っていましたが、ブランイリスが生み出す美しいフォルムのシルバージュエリーのおかげでそんな思い込みが払拭されました。モードでクール、そんなシルバージュエリーは夏のオールブラックスタイルと相性抜群です。

シルバーの細めブレスレットに大ぶりのリング
リング/BLANC IRIS リング/Tom Wood ブレスレット/Tiffany&Co(写真:本人提供)

ボリュームのあるリングは、左手の人差し指か中指が定位置。リングにボリュームがあるので、ブレスレットを1つつけて盛りすぎないよう気をつけます。ティファニーのハードウェアブレスは、単体でも存在感があるのはもちろん、ほかのブレスレットやバングル、時計と重ねづけしてもバランスを保ってくれる一番細いサイズを愛用しています。

ブラックワンピは行き先に合わせて軸カラーを決める

Tシャツに続き、夏の定番服と言えばワンピース。こちらもまたシンプルだからこそ、ジュエリーや小物合わせで雰囲気をガラリと変えられます。とくに、1枚持っていると便利な黒ワンピは、その日の行き先でジュエリーのトーンを決めるように。

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