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新アイパッドは「2S」 独走へ手打つアップル

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が、アップルにしてみればアイパッドの製品コンセプトを変更する理由などない。なにしろ2年前の発売から今に至るまで販売台数は絶好調。昨年10~12月期だけで約1550万台販売し、同時期のタブレット端末でのシェアは58%に及ぶ(米ストラテジーアナリティクス社調べ)。

11月にアマゾンが低価格タブレット「キンドル・ファイヤ」を発売したことで前年同期から10%ほどシェアダウンしたものの、100社以上が参入する中での独走態勢は変わっていない。

「アップルはポストPC革命の先端にいる。アイポッド、アイフォーン、アイパッドがまさにそれだ。多くの会社がこのうち一つだけでも欲しいと思っているが、幸いすべてアップルの製品だ」(ティム・クックCEO)

圧倒的な強さは、いつまで続くのだろうか。

(山田 俊浩 =週刊東洋経済2012年3月17日号)

記事は週刊東洋経済執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

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