女性投資家に学ぶ、大人の「賢い」コスメ美容術。美に役立つ銘柄の選び方や「やめどき」は?働く女性に知ってほしい、美容を通じた「投資」の本質

多くの女性にとってコスメや美容品は、生活必需品。同時に人生を豊かにするもの。しかし、日常的に使用するアイテムを継続的に購入すれば、当然費用がかさむ。節約したい女性にとって、美容はムダ遣い?お金を貯めるためには、美を諦めるしかないのだろうか……?そのアンサーを探すべく、金融アナリストとして活躍する三井智映子さんに、「賢く」美容を楽しむ方法を一緒に考えてもらった。
女性投資家そして働く母のリアルな美容事情
――金融アナリストとして活躍する一方で、母でもある三井智映子さん。ほかメディアなどで“美人すぎる金融アナリスト”とも呼ばれる三井さんですが、美容にはどのようなこだわりがあるのでしょうか?
40代になり、出産を経て、シミなどの今までにはなかった悩みが出てくるようになりました。仕事と母親業に追われているため、いかに時短でUVケアができるかがカギです。


自分でいろいろとリサーチして、プチプラのアイテムをひたすらトライアンドエラーした時期もありました。ドラッグストアでも購入できる、Curel(キュレル)や牛乳石鹸の赤箱など、コスパがいいものは今でも大好きです。
そんな時代を経て行き着いたのが、「プロの意見を取り入れる」という結論。少々値は張っても、きちんと効果があるものを使うほうが、結果としてタイパ(=タイムパフォーマンス)がいい。
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