飼い主に捨てられ、動物愛護センターに収容された「老犬の最期」、改めて考えたい「飼育する責任」と「ペットを看取るということ」

殺処分をする場所、という認識も根強い動物愛護センターでは、たった1匹の老犬の笑顔を取り戻すために職員さんたちが必死にお世話していました。その老犬とは、畑に捨てられていた「福くん」。「福くん」はなぜ"ホゴイヌ"となったのか、そしてどのような最期を迎えるのか?
犬や猫の保護活動に向き合い続ける著者が優しい絵と文で綴る「たまさんちのホゴイヌ・ホゴネコ」シリーズ。インスタグラムに投稿され、多くの反響を呼んだ"わんこ"たちとのエピソードに、大幅な加筆・修正を加えた大人気コミックエッセイ『たまさんちのホゴイヌ2』(世界文化社)より一部を抜粋してお届けします。
小さな命から、生きる意味を考えさせられる感動の実話です。
前のお話はこちらから↓
【感動の実話】脱出できない場所に置き去り「哀れな老犬」が動物愛護センターで見つけた"ぬくもり”、"ホゴイヌ"の「福くん」と職員さんの絆
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