週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
ライフ

いきなりステーキ「静かに黒字化」何が変わったか 急成長→凋落→ひっそり回復基調…その現状とは

10分で読める
  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
2/6 PAGES
3/6 PAGES

ということで、券売機でメニューを選ぶ。

券売機でいろいろ選んでいく(筆者撮影)

お手頃価格は今も昔も変わっていない

今回は最もリーズナブルな「赤身!肩ロースステーキ」を選択。150gで税込1180円。やはり、一般的なステーキよりも安いのは当時と変わらずだ。

ここにライスやサラダ、スープをつけることができる。それらすべてが付いた「いきなりセット」は税込480円。つまり、税込1660円でちゃんとしたステーキセットを楽しめる、というわけだ。

しかもこれ、ライスはおかわり自由。米の値段が高騰している今はありがたい限り。

私は、サラダとライスのセット(税込420円)にした。これで1600円(筆者撮影)

券を店員さんに渡して席で待つ。平日の午後だったが、周りを見渡すとけっこう人はいる。筆者が訪れた店舗の特性なのかもしれないが、ほとんどが男性客1人で、カウンターで黙々とステーキを食している。

かなり量を食べている人がいるが、同店では食べた量に応じてランクが上がる「肉マイレージ」というシステムがある。そのレベル上げに勤しむ人々だろうか。

店内にも「肉マイレージ」の宣伝が(筆者撮影)

次ページが続きます

4/6 PAGES
5/6 PAGES
6/6 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象