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いきなりステーキ「静かに黒字化」何が変わったか 急成長→凋落→ひっそり回復基調…その現状とは

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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待っていると、まずはサラダが到着。

シンプル イズ ベストである(筆者撮影)
卓上にある「いきなり!ドレッシング」でいただく(筆者撮影)

いきなり!ドレッシングは、たまねぎのスパイシーな感じが野菜にマッチし、胃を刺激する。準備は整った。後はステーキを待つだけだ。

すると店員さんが「これからステーキをお持ちしますね」と声をかけてくれた。いよいよ、ステーキとのご対面である。ジュー、という音とともにステーキがやってくる。ライスも同じタイミングでやってきて、セット完成だ。

ステーキとご対面(筆者撮影)

卓上にあるオリジナルソースをかけて一口。久々に食べたが、かなりおいしい。しっかりと肉の味が感じられるし、焼き加減もちょうどいい。

途中で味変をすることもできる。「いきなり!スパイス」はガーリックの風味が効いた調味料で、箸を止めさせない。

「魔法の粉」とひそかに呼んでいる「いきなり!スパイス」(筆者撮影)

一心不乱に食べ、気づいたら鉄板の上にはなにもなくなっていた。私はライスのおかわりをしなかったが、食べたい人はここでおかわりをすることもできる。お腹的にもかなり満足だろう。

1600円というと、日常で食べるには少し高いかもしれないが、少しだけ特別な食事をしたいときには、ちょうどいいコスパだと思う。

インフレで、相対的なお得感が向上している…?

実際に店舗を訪れて感じたのは、他の飲食チェーンと比べて相対的にお得感が強いのではないか?ということだった(そもそもいきなり!ステーキ自体が業界の中で低価格をウリにして始まったから当然なのだが)。

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