「家臣2人を殺害→放浪の身に」7度主君を変えた問題児、藤堂高虎が秀長のもとで花開くまで
天下人となる兄を支えた弟の豊臣秀長にスポットライトをあてた、NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」。豊臣秀長は、豊臣政権内ではトップリーダーである秀吉と家臣たちとのよき橋渡しとなりながら、対外的には兄の代わりに有力な戦国大名たちと渡り合うこともあった。その働きぶりから「理想のナンバー2」とも評されるが、一体どんな人物だったのか。連載「秀吉を天下人にした男、豊臣秀長の実像」の第20回では、豊臣秀長に才能を見出されて、立身出世を果たした藤堂高虎について『戦国最高のNo.2 豊臣秀長の人生と絆』の著者・真山知幸氏が解説する。