サラベスの「2100円モーニング」に圧倒された朝 朝食にしては高く思えるけど…食べると納得?

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2012年に日本に初上陸

簡素な朝食が主流の街で、リッチでおしゃれな朝食は話題を呼び、「ニューヨークマガジン」には「文句なしのニューヨークの朝食の女王」と形容されるほどの人気店となりました。

サラベス
もともとはベーカリーとして創業したサラベスは、映画「恋するベーカリー」で主演のメリル・ストリープに調理指導もしている(筆者撮影)

ほかにも、レストラン格付けガイドブックに、「ニューヨークNO.1デザートレストラン」や「ニューヨークでブランチを食べたいレストラン」にも選出されているそう。

日本には2012年に初上陸。もちろん直営ではなく、日本ではイタリアンファミリーレストラン「カプリチョーザ」を手がける、株式会社WDIが運営しています。

(画像:株式会社WDI HPより)

株式会社WDIは「サラベス」のほかにも、「エッグスンシングス」「ハードロックカフェ」「ウルフギャング・ステーキハウス」など、多数の海外の人気ブランドの日本支店を手がけています。

エッグスンシングス
株式会社WDIが手がけるエッグスンシングスのモーニング。エッグスンシングスはアウトレットやショッピングモールを中心に出店している(筆者撮影)
次ページ抜群の立地も魅力のひとつ
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