外国人投資家が買った会社、売った会社--外国人持ち株比率・同増減ランキング

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直近3カ月(決算期2011年4~6月)で新たに増加ランキング入りしたのは18社。1位のサハダイヤモンドは一昨年発行した新株予約権が今年5月に海外の投資ファンドへ譲渡され、大きく外国人持ち株比率を上げている。3位ミネルヴァ・ホールディングスは仏スポーツ用品の製造・小売大手オキシレングループと提携し、第三者割当を行った(筆頭株主は同グループの投資会社)。4位の昭和電線ホールディングスも同じく、中国の業務提携先である富通(フートン)グループに第三者割当を実施。同グループが筆頭株主となっている。

一方、減少ポイント上位20社中の新登場は15社。2位バンテックは日立物流がTOB(株式公開買い付け)を行い、発行済み株式の8割以上を保有する親会社となった。6位ランドは今年8月の第三者割当で国内投資会社に新株を発行。10位フェローテックは7月に公募および第三者割当増資を実施し、単元株主数が2倍以上に増えた。

[+表をクリックして拡大]

■本調査について
 東洋経済では、日本国内の上場会社に対し、年2回(本決算および第2四半期決算時)大株主の動向調査を行っている。今回は、(1)最新時点での外国人持ち株比率が高い会社、(2)半期前(半年前の本決算・第2四半期決算)と比べて外国人持ち株比率が増加した会社、(3)外国人持ち株比率が減少した会社を上位20位までランキングした。なお、新規上場会社や上場廃止の会社など、最新期と半期前との比較ができない会社は除いている。

(荻原 和樹 =東洋経済オンライン)

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