オキュラス、仮想現実利用映画第2弾を公開

端末を利用すると360度パノラマに

 7月28日、米フェイスブック傘下で仮想現実(VR)端末を手掛けるオキュラスは、ハリウッドの映画製作者から注目を浴びるVR技術を利用した映画第2弾「Henry(原題)」を公開した。写真はオキュラス提供(2015年 ロイター)

[ビバリーヒルズ(米カリフォルニア州) 28日 ロイター] - 米フェイスブック傘下で仮想現実(VR)端末を手掛けるオキュラスは28日、ハリウッドの映画製作者から注目を浴びるVR技術を利用した映画第2弾「Henry(原題)」を公開した。

本作でオキュラスのウエアラブル端末のヘッドセット「リフト」を利用すると、ツリーハウスの中に入って360度パノラマの空想世界を見渡すことができ、ハリネズミのヘンリーと共に誕生日を祝うことができる。

オキュラスは、ウォルト・ディズニー傘下ピクサーの技術者やアニメーターで映画製作部門「ストーリー・スタジオ」を設立している。本作は短編映画5本の一部となる予定だが、同スタジオによると、商業ベースで公開する予定はなく、あくまで試作品だという。

オキュラスの創業者、パーマー・ラッキー氏は「誰もがVR技術を気に入るとはまったく思っていないが、誰もがこの技術を利用するようになるだろう」と述べた。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 本当は怖い住宅購入
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
三菱重工と日立 「統合」破談から<br>10年 製造立国の岐路

10年前に統合構想が破談になった三菱重工業と日立製作所。その後両社は対照的な道を歩み、2009年に伯仲していた時価総額は今や日立が大きく上回っています。本特集では明暗が分かれた三菱重工と日立を主軸に、製造立国・日本の生きる道を探りました。

東洋経済education×ICT