コロナ禍前に比べて従業員を増やした企業と、減らした企業をランキング形式でまとめた。
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(写真:kikuo / PIXTA)
変革の意識が乏しく、昔ながらの慣習が数多く残る「レガシー産業」の建設業界に、時間外労働の上限規制の適用という「2024年問題」が襲いかかる。
『週刊東洋経済』3月30日号の特集は「ゼネコン下剋上」。変革ののろしが上がる。
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人手不足が続く中で従業員を拡充できている建設会社はどこか。コロナ禍前(2019年4月期~20年3月期)と直近決算期末とで連結従業員数を比較した。
増えた会社の上位にはエクシオグループなど企業買収に積極的な会社が顔をそろえた。東建コーポレーションは直近ピークの09年4月期と比べ約20%減っている。
コロナ禍前より従業員が減ったランキング35社
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