アップル、AppleWatchのOSをアップデート iPhoneに繋げなくてもアプリの利用が可能に

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6月8日、米アップルのクックCEOは、アップルウオッチ向けOSのアップデートを発表。写真は8日サンフランシスコで開催された年次開発者会議で挨拶するクックCEO(2015年 ロイター/Robert Galbraith)

[サンフランシスコ 8日 ロイター] - 米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は8日開催した年次開発者会議で、腕時計型ウエラブル端末「アップルウオッチ」向け基本ソフト(OS)のアップデートを発表した。アプリの処理速度が速まるほか、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」につなげることなく、アップルウオッチ向けのアプリが使用可能になるとしている。

アップルはまたモバイル決済サービス「アップルペイ」について、取り扱い銀行数がすでに2500行以上に拡大し、使用可能な店舗が来月100万を超えると明らかにした。来月には英国でもサービスを開始するとしている。

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