インドネシアに登場「豪華個室夜行列車」の集客力 フルフラット座席の「寝台車」、乗車率は9割超

著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この記事でわかること
約30年ぶりにインドネシアで寝台車が復活しました。かつて社会問題の原因にもなった寝台車が、「コンパートメントスイート」という贅沢な1人用個室としてジャカルタ―スラバヤ間に登場。高価格にも関わらず若年層を中心に9割以上の乗車率を維持する理由とは?鉄道改革とIT技術活用で進化するインドネシア鉄道の今、そして“おひとり様向け”車両の真価を探ります。
関連記事
トピックボードAD
鉄道最前線の人気記事