「お金が集まる人」がこっそり実践する"12の習慣" 執事は見た!大富豪が「すること」「しないこと」
世界中の「とんでもないお金持ち」の“お世話役”を長年務めてきた新井直之さん。
「皆さん年収は少なくとも5億円以上、人によっては資産数兆円という方々にお仕えしてきました。先祖代々の資産家もいれば、1代で巨万の富を築き上げた“たたき上げ”の方も。共通していえるのは、決して無駄遣いはされないことです」
大富豪たちが持つ貯蓄脳を手に入れる!
普段の生活は意外に質素。自分のためよりも人のため、社会のためにお金を回していく志向が共通しており、それは富豪の家族も徹底していたと話す。
「そばで見ていて思ったのは“貯蓄脳”を持つことの大切さ。価値がないものへの出費は極端に嫌うのです。ケチというより、合理的なお金の使い方を好みます。
ゴージャスなことを楽しむときも、投資で得た利益や利子などの不労所得の範囲内でお金を使い、原資を減らさないなど“お金持ちをキープする”努力も惜しみません」
節約に励む庶民とはレべチの暮らしぶりとはいえ、そのマインドと習慣には金運を上げるヒントがたっぷりだ。
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