ビジネス #鉄道最前線 前の記事 次の記事 JR西「大雪で車内閉じ込め」、なぜ防げなかったか 計画運休の判断は?危機回避できた4つの節目 8分で読める 公開日時:2023/01/28 05:20 有料会員限定 大坂 直樹 東洋経済 記者 フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES 長谷川社長が分岐器不具合の第1報を受けたのは、大阪駅近くの本社内でほかの役員と打ち合わせをしていたときだった。「早く復旧させてほしい。作業に専念してください」と現場に伝えた。 同社では長時間の列車内閉じ込めを防ぐため、列車が停車して1時間経過したら乗客を降車させることにしている。これに従えば、遅くても21時には乗客を降ろす決断をしなくてはいけない。しかし、日が暮れた暗闇の中、雪が降りしきり、場所によっては路面が凍結している可能性もある。 この記事は有料会員限定です 残り 1785文字 ログイン 有料会員登録