ドイツ墜落機の副操縦士、病気を隠していた

デュッセルドルフの検察当局が明らかに

3月27日、ドイツ機墜落で検察当局は副操縦士が会社に病気を隠していたと発表した。写真はハンブルクでハーフマラソンに出場する同副操縦士。2009年9月撮影(2015年 ロイター/Foto-Team-Mueller)

[ベルリン 27日 ロイター] - 格安航空会社ジャーマンウィングスの墜落事故で、ドイツ検察当局は27日、故意に機体を墜落させたとみられている副操縦士が会社に対して病気を隠していたことを示す証拠が見つかったと発表した。病気は特定されていない。

デュッセルドルフの検察当局は、アンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)について、「診察内容が記載された書類を押収しており、そこには病気の存在と医師による治療について示されている」と明らかにした。

「同氏が働くことができないとする事件当日も含めた最近の病気の診断書が細かく破られた状態で見つかっており、初期捜査に基づくと、故人が会社や会社の同僚から病気を隠していたという説を裏付けている」とした。

検察当局によると、書類はルビッツ氏のデュッセルドルフの自宅や独西部モンタバウアの実家の家宅捜索で見つかった。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 赤木智弘のゲーム一刀両断
  • 御社のオタクを紹介してください
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 就職四季報プラスワン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
新型肺炎の「致死率」<br>武漢だけ突出する理由

新型肺炎による死亡者は、湖北省、とくに武漢に集中しており、致死率は他の省を圧倒しています。この理由と背景は? 本誌デジタル版では、現地から果敢な報道を続ける中国「財新」特約の連載「疫病都市」を配信しています。