アミューズメント施設が大幅営業休止のゲームソフトメーカー。節電協力でオンラインゲームも一部休止【震災関連速報】


 スクウェア・エニックスホールデフィングスは3月13日にオンラインゲーム「ファイナルファンタジー(FF)11」と「ファイナルファンタジー(FF)14」のサーバーを停止し、配信を止めた。 コーエーテクモホールディングスもオンラインゲーム「信長の野望オンライン」「大航海時代オンライン」「真・三國無双オンライン」を3月14日から停止。コナミも「メタルギアオンライン」を3月12日から停止している。いずれも看板ゲームだが、再開のメドは立っていない。再開は、計画停電の影響を見極めたうえでの判断となる。

各社とも業績への影響は現状ではまったく不明だ。AM施設やオンラインゲーム以上に問題なのは、パッケージソフトの動向だ。現状でも交流サイト向けゲームに主役を奪われつつあるが、大手ゲームソフトメーカーにとっては収益的な柱であることに変わりはない。今回の東日本大震災で消費が冷え込むことを前提にすると、各社にとって来2012年3月期は試練の年になる可能性が高い。
(石川 正樹 =東洋経済オンライン)

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