「仕事が早い人」「遅い人」を分ける意外なポイント 効率が段違いなのに意識されにくい「モノ」とは
マウスを使うことでパソコンのトラックパッドの部分を使うよりも、両手の位置が開くので肩の開きも自然に良くなります。人間工学に基づいて手首の角度が調整できるので、腕も疲れにくくなります。
こうやって感覚的にも身体的にもラクな姿勢を追求することで、できる限り集中力を保つようにしています。
姿勢をラクにするだけじゃない
追加でどうしても伝えたいのが、MX Ergoは姿勢をラクにするだけでなくマウスそのものの機能も優れている点です。マウスの至るところにカスタムできるボタンがあるので、ソフトごとに切り替えながらショートカットを当てることができます。
僕の動画編集の場合、マウスのホイールを右に倒すと動画がカットされて、ホイールを左に倒すと選択した動画が削除できます。つまり両手の位置を動かさず、マウスのホイールをいじるだけで動画のカット編集ができてしまうのです。
このショートカットは動画編集ソフトだけでなく、いろんなソフトで個別に設定することができます。写真編集をするためのLightroomやPhotoshopはもちろん、ExcelやWordなどでも細かく自分好みに設定することができます。
実際にこのマウスを導入する前に比べて、動画のカット編集の時間は3倍程度速くなっています。
もちろん普段の動画編集だけでなく、日常のちょっとした業務でもショートカットを使って効率化できるようになりました。
何かの作業をする時にショートカットを利用すると、かなりの作業効率化が図れます。
それが10%とかちょっとした効率化ではなく、本当に何倍もの効果をもたらしてくれるのですから、やるに越したことはないでしょう。
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