投資家を釘付け!赤裸々すぎる恋愛サイト シリコンバレーでも炸裂する"女子力"

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一方、事業の手堅さで投資家たちの人気を集めていたのが、企業向けの経費精算アプリを手掛けるAppZen(本社:カリフォルニア)だ。

多忙を極めるビジネスパーソンは経費精算をついつい後回しにしてしまうが、領収書をため込むと精算に膨大な時間がかかるうえ、ミスを犯してしまうことがある。

人工知能を使って楽々経費精算

AppZenでは、利用者が自ら精算をするのではなく、アプリ側が精算をしてくれる。利用者がスマホで領収書の写真を撮ると、iPhoneのSiriのようなパーソナル・アシスタントが誰と行ったランチなのか、あるいはディナーなのかなど、報告書に必要は細かな情報を聞いてくる。利用者はそれに回答するだけで、アプリが人工知能を利用してクレジットカードの履歴やカレンダー、旅行日程などの情報をまとめ、自動的に経費精算書を作成してくれる。利用者は作成された精算書をチェックし、間違いがあれば直せばいいだけだ。

AppZenの共同創業者のクナル・バーマ氏(写真左)

一方、会社側はあらかじめランチの経費の上限は30ドルなど設定ができるため、高額な請求は排除することができる。また、アプリがレシート上のレストランなどの住所をネットのデータから自動的に照合し、本当に業務で使われたのかどうかも精査。不審な請求についてはリストアップしてくれるので、会社側はそれを人手でチェックすればいい。

AppZenによると、同アプリを利用することで従業員が経費精算に使う時間を8割削減でき、監査時間も半減できるという。「(世界では)年間4000億ドルの経費詐欺がある」と、AppZenの共同創業者で元富士通アメリカの副社長だった、アナント・ケールCEO。すでにハイテク調査会社のガートナーやリンクトインなど大手クライアントを獲得している。

回数を重ねるごとに、さまざまな分野の新しいサービスが飛び出す500スタートアップスのピッチイベント。次はどんな変わり種が登場するのだろうか。

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