「クレジットカードは2枚のみ」で貯金が増える? ちなみに銀行口座は3つにまとめたほうがいい
自宅全体の床面積のうちクローゼットや本棚など収納スペースの面積を割り出し、住居費を按分することで、住居費のうち収納スペースにいくらお金をかけているかが算出できます。モノが多く収納場所が多いということは、それだけ収納スペースにお金をかけているということなのです。
いらないモノの見極め方
それでは、いらないモノをどのように見極めればいいのでしょうか。
判断の軸は「使えないものかどうか」です。なんとなく放置したままのレシートや書類などのゴミ、壊れているのに高かったからと捨てきれないブランド品などは、「使えないもの」として思い切って捨てることが大切です。
家の中の収納スペースを大きく使っている衣類から整理してみるのも、有効な手です。「1年以上着ていない服」は来年や再来年も着ずに収納されているままの可能性が非常に高いといえます。
モノを整理するには、捨てるだけでなくフリマアプリで出品するという方法もあります。出品したものが購入されれば、家の収納スペースが広がるうえ収入にもなります。
ただし、出品にはある程度の手間がかかります。その手間を面倒がっていらないモノが放置されているという状態は本末転倒ですので、普通に捨ててしまう勇気も大切です。
モノに執着しないことは、豊かな人生を送るうえでとても大切です。意識を変えて整理された理想の家で暮らしましょう。
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