米Google社員が夢中になる「エクササイズ」の全容 脂肪を燃焼させ、インナーマッスルを鍛える!
ダイエットもフィットネスも続けられなければ意味がない、ということはわかっていただけたと思う。ではなぜ『globody』は続けられるのか。ポイントはおもに4つある。
・始めてすぐに効果を実感できる
始めてだいたい1週間ほどで、何かしらの身体の変化を実感する人が多い。しかもそれが「いつもより身体が動く」「仕事に集中できた」といったポジティブなものなので、また次の日も自分からやりたくなるのだ。とくに学生時代の部活など過去に運動経験のある人は、筋肉はなくなっていても“動く”ということを身体は覚えているため、変化も出やすいそうだ。
・いつでもどこでも、3分あればすぐできる
『globody』がほかのフィットネスと決定的に違うのは「何も準備がいらない」ことだ。例えばランニングでは、ウェアに着替えて外に出かけ、準備体操をしなければ走ることができない。さらに走った後は汗まみれだから、シャワーを浴びないと仕事に戻れない。
そうするとどんなに少なく見積もってもトータルで1〜2時間は必要で、「これは続けられない」と諦めた人は多いのではないだろうか。でも『globody』なら自宅で部屋着のまま、準備体操なしですぐできる。自宅で過ごす時間の多くなった今にぴったりのフィットネスなのだ。
「15分×2回」でOK
・「15分×2回×30日」で、ベースの身体が完成
数あるエクササイズから3〜4つ選んでやる、これを1日2回やれば、1カ月後には見た目も完全に変わっていることを実感できる。15分が取れなければ、仕事と仕事の合間の3分×3回でもいい。時間帯は基本いつでもOKだが、オススメは朝。全身の血流がよくなり頭のスイッチが入ることで、1日を活動的に過ごせるはずだ。
・食事制限なし、ガマンしないからストレスもない
『globody』は食事制限を設けていない。バランスのよい食事を心がけるべきなのは当然だが、基本的には食べたいものを食べてよく、アルコールもOK。運動で身体が変わり始めると、効果を上げたくて食事にも気を遣いたくなるものだが、そんな人たちに対するSayaさんのアドバイスは「“◯◯をやめる”はやめる」こと。
それまで食べていたものをパッタリと断てば、いつも以上に欲しくなるのが人間だからだ。それでもやるなら、チョコなら今まで食べていた半分の量にする、お酒なら合間にノンアルコールを挟む、といったやり方がオススメとのことだ。
「コーヒーのお湯を沸かす間の3分、朝食を食べる前の3分というように、自分にとって楽しいこと、ポジティブなことに結びつけると、習慣が強化されやすくなります」とSayaさん。短時間で最大効果を得られる『globody』で、スーツが似合う身体と生産性の高い毎日を手に入れてみてはどうだろうか。
(構成:山崎恵)
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