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ド文系もシステム作れる「ローコード開発」の正体 プログラミングはほぼ不要、DX加速にも期待

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システム的な考え方は、トレーニングすれば、ITと縁のなかった現場スタッフでも、1年もあればキャッチアップできるという。大事なのは、依然として業務をきちんと理解することだ。

「経済産業省の発表では、2030年にITエンジニアが79万人不足するという。一方、ベトナムでは学生の7割は理系。今後、文系だからITのことはわからないという言い訳は通じなくなる」と、テラスカイの佐藤秀哉社長は警鐘を鳴らす。

幸いなことに、今は、ITスキルを身につける機会も、かつてないほど増えている。キントーンもセールスフォースも、充実したオンライン教育プログラムを、無料で多数提供している。

コミュニティーで事例共有イベントや勉強会も開催

加えて、各社が注力しているのが、コミュニティーだ。キントーンには、ユーザーコミュニティーと開発者コミュニティーに加え、ユーザーが自主的に展開する「kintone Café(キントーンカフェ)」まである。

セールスフォースのユーザーコミュニティー「Trailblazer(トレイルブレイザー)」はグローバルに展開し、日本でも40以上のコミュニティーが、さかんに活動している。

コミュニティーでは、事例共有のイベントや、新しい技術を学ぶ勉強会、ユーザー同士の交流会などさまざまな取り組みを、活発に行っている。オンライン・プラットフォーム上で、他のユーザーに質問して、わからないことを解決することも可能だ。

ローコード開発には、キントーンやセールスフォース以外にもさまざまなサービスがあり、Pleasanter(プリザンター)のように無料で使えるものもある。ぜひ試してみてほしい。

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