有料会員限定

35年変動金利で起こる「借りすぎ老後」のワナ 住宅ローン、早くも固定金利がじわり上昇も

印刷
A
A

住宅ローンの固定金利がじわりと上昇しており、人気の変動金利も上がる可能性がある。変動金利が上がった場合、「老後のローン貧乏」を避ける備えが必要だ。

(写真:mimi@TOKYO / PIXTA)

特集「インフレ時代の資産運用術」の他の記事を読む

今年2月から住宅ローンの固定金利がじわりと上昇している。世界的な金利上昇を受けて、日本の長期金利もわずかに上がったからだ。

住宅ローンの固定金利は長期金利に、変動金利は日銀の政策金利(短期金利)に連動する。住宅ローン利用者の大半が変動金利型だ。この人たちは、変動金利に動きがないため、固定金利が上昇傾向であることに気がついていない。

しかし、変動金利型の利用者にとっても金利上昇はリスク。本格的な上昇の前に対策する必要がある。

次ページ金利上昇の影響は
関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
トヨタ国内販売幹部が交代、増える受注残に危機感
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
パナソニック「指定価格」導入に揺れる家電量販店
ニトリ、家具の王者が「家電攻略」に動き出す必然
ニトリ、家具の王者が「家電攻略」に動き出す必然
「カップ麺の牛乳戻し」、子どもの食生活が危機的だ
「カップ麺の牛乳戻し」、子どもの食生活が危機的だ
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
インフレ時代の資産運用術
経済評論家・山崎元氏が説く資産運用の3原則
2度の方針変更で30兆円以上の収益拡大に成功
iDeCo・NISAを使えば効率的に資産を増やせる
複眼経済塾エミン氏が語る、今投資するならこれ!
サブスク解約に将来の出費を抑える選択も効果大
迫り来るスタグフレーションと逆風相場の足音
ファイナンシャルプランナーがアドバイス
資産運用しながら節税できる「iDeCo」が最強か
不動産相続、生前贈与は難しくなる一方だ
住宅ローン、早くも固定金利がじわり上昇も
「取り崩しながら運用していく」の3パターン
リスク、リターンに加え「期間」がカギを握る
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内