金融庁のOBたちが相次いで生命保険業界に天下りする理由は何か。
仕事始めの今年1月4日、保険業界はある話題で持ち切りとなった。昨夏まで金融庁長官を務めていた氷見野良三氏が、日本生命のシンクタンクであるニッセイ基礎研究所に入所したという発表だ。
氷見野氏の日生グループ入りは、2つの意味でサプライズになった。
この記事は有料会員限定です。
ログイン(会員の方はこちら)
有料会員登録
東洋経済オンライン有料会員にご登録頂くと、週刊東洋経済のバックナンバーやオリジナル記事などが読み放題でご利用頂けます。
- 週刊東洋経済のバックナンバー(PDF版)約1,000冊が読み放題
- 東洋経済のオリジナル記事1,000本以上が読み放題
- おすすめ情報をメルマガでお届け
- 限定セミナーにご招待
トピックボードAD
有料会員限定記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら