有料会員限定

オープンロジ/Shippio/Hacobu/Yper [物流]

印刷
A
A
伊藤氏は起業家を輩出したネットエイジ出身(撮影:梅谷秀司)

特集「すごいベンチャー100 2019年版」の他の記事を読む

中小企業にとって、入出荷や在庫管理にかかる物流コストの抑制は死活問題だ。自前でやろうとすると物量が少なく、スケールメリットが働きにくい。物流会社に頼む場合は、保管料などを1坪当たりで設定されることが多く、割高になりやすい。

そんな悩みを解決するのがオープンロジだ。点数やサイズに応じて料金が決まる従量課金制で、60サイズ(3辺合計60センチメートル以内、2キログラム以内)だと、1点当たりの倉庫利用料が1円、沖縄や離島を除く国内配送料は680円だ。自前では倉庫を持たず、倉庫会社をネットワーク化し、それらの遊休スペースを活用することで料金を抑えている。配送料にはピッキングや梱包の作業費なども含まれ、配送だけで700円以上かかる大手の宅配便と比べても安い。日々の物流業務をネット上で手軽に行えるのもメリットだ。

伊藤秀嗣CEO(41)は、ITベンチャーのネットエイジ(現ユナイテッド)、雑誌ネット販売の富士山マガジンサービスを経て創業した。

関連記事
トピックボードAD
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
トヨタが新型クラウンから始める販売改革の衝撃
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「サラダ」を食べる人が知らない超残念な真実
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
任天堂Switchが「6年目でもまだまだ売れる」根拠
平気で「漬物」を食べる人が知らない超残念な真実
平気で「漬物」を食べる人が知らない超残念な真実
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
特集インデックス
すごいベンチャー100 2019年版
有望ベンチャー
「多様性と高学歴がユニコーンを生むカギだ」
インタビュー/立命館アジア太平洋大学(APU)学長 出口治明
元ミクシィ社長らが、みずほとタッグ
審査は再び引き締め機運
期待の大型上場だったが…
[建設・不動産]
[旅行]
出資先とのシナジーを生み出せるか
[製造業・IoT]
[メディア・エンタメ]
[フード]
ずさんな経営を露呈、バブルは崩壊
[フィンテック]
不動産大手がこぞってベンチャー支援
[農業・水産]
[飲食・小売り]
「ポスト・メルカリ」はここだ!
電力小売りから撤退、事業再構築へ
国策ファンドはどこに出資しているのか
[教育]
[HR・人材]
[マーケティング支援]
過熱する経営者、投資家の駆け引き
[行政]
[アート]
[物流]
[宇宙]
[法務]
ソフトバンクグループ、22兆円ファンドの破壊力と不安
2号ファンド運用を今秋にも開始へ
[モビリティ]
[医療・ヘルスケア]
Sansan 寺田親弘社長インタビュー拡大版
JVCA仮屋薗聡一名誉会長インタビュー拡大版
ニッセイアセットマネジメント秦由佳氏インタビュー拡大版
Drone Fund千葉功太郎代表インタビュー拡大版
すごいベンチャー100 2019年版
次のユニコーンを探せ
トレンドウォッチAD
  • 新刊
  • ランキング
東洋経済education×ICT
有料会員登録のご案内