
きむら よしたか/1937年浅草に生まれ、同地で育つ。慶応大学経済学部卒。会社勤務の後、79年に家業である江戸趣味小玩具販売店「助六」を継いで5代目主人となり現在に至る。[写真]日曜の午後、店に慶応ボーイの親子3代が集合。右が長男の光良氏、左が孫の航太郎君(撮影:梅谷秀司)
急増する外国からの観光客を含め、年間3000万人以上が参拝に訪れる東京都台東区・浅草寺。その本堂の正面の宝蔵門から数えて2番目にある店舗が、国内外の要人も訪れる江戸趣味小玩具販売店の「仲見世 助六」だ。
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