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家族が反対しても「自宅で死ぬ」と言いなさい 上野千鶴子氏が語る「おひとりさまの最期」

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[ポイント1]
「在宅ひとり死」(居宅で1人で安心して死ぬ)を実現するには、24時間対応の①巡回訪問介護、②訪問看護、③訪問医療が必要。

[ポイント2]
都心部では特別養護老人ホームのサービスを自宅向けに24時間提供するサービスが始まった。地方にはホームホスピスが広がってきた。

[ポイント3]
最大の抵抗勢力は自分の家族。自ら地域の訪問ケア体制とつながり、強い意思を持って「自宅で死にたい」と宣言することが大切。

 

おひとりさまの老後と介護を見つめ続けて16年。近著『おひとりさまの最期』で、いよいよ独居老人の終末期に踏み込んだ上野千鶴子氏。在宅で一人でも安心して死を迎えるために何が必要なのか聞いた。

1948年富山県生まれ。社会学者。立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授。認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。日本における女性学・ジェンダー研究のパイオニア。(撮影:尾形文繁)

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8年前に私が著書『おひとりさまの老後』で世に問うたのは、世間が独居高齢者に対して「お寂しいでしょう」と言うのが決まり文句だったことに、「大きなお世話」というメッセージを出したかったから(笑)。

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