アルバイト平均時給は9カ月連続で対前年比プラス

アルバイト平均時給は9カ月連続で対前年比プラス

2010年8月の全国平均アルバイト時給は983円で、前年同月比で4円の増額となった。前年比がプラスになるのは、9カ月連続。

インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」が、求人情報メディアに掲載された求人広告から173職種の平均時給を分析し発表した。

エリア別では関東が最高額

エリア別平均時給は、関東エリアが1,042円と最も高く、次いで関西エリア(982円)、東海エリア(979円)、北海道エリア(822円)、九州エリア(821円)。

対前年増加率は、関東(−0.1%)、関西(−0.04%)、九州(−1.3%)の3エリアでマイナスとなったが、北海道(+1.7%)、東海(+2.6%)の2エリアがけん引し、全体では0.4%のプラスとなっている。北海道は3か月連続、東海では7カ月連続で対前年プラスと、改善傾向が続いている。

「技能・労務系」は9カ月連続プラス

職種別平均時給は、専門職系が1195円と最も高く、次いで事務系(1029円)、サービス系(985円)、運輸職系(973円)、販売系(955円)、技能・労務系(947円)、フード系(914円)。

対前年増加率は、専門職系(−1.0%)、フード系(−0.8%)、サービス系(−3.3%)、運輸職系(−2.2%)の4職種がマイナス。

一方、「事務系」(5.2%)、「販売系」(4.1%)、「技能・労務系」(2.4%)の3職種で増加し、全体では前年比プラスとなっている。

「技能・労務系」は9カ月連続、「販売系」は8カ月連続の前年比プラスとなっているが、「サービス系」は6カ月連続、「フード系」も3カ月連続でマイナスが続いている。

(東洋経済HRオンライン編集長:田宮寛之) 

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