日本製鉄がトヨタに1ミリも譲らない訳【動画】 電磁鋼板の特許侵害で訴訟に踏み切った

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日本製鉄は今年10月、トヨタ自動車と中国の大手鉄鋼メーカー宝山鋼鉄を特許侵害で訴えたと発表しました。

日本企業が顧客を訴えるのは珍しいケース

日本製鉄は両社にそれぞれ200億円の損害賠償を請求し、トヨタには対象となる電磁鋼板を使用した自動車の製造・販売の差し止めの仮処分を申し立てています。

画像をクリックすると『週刊東洋経済プラス』の「鉄鋼『急回復』の深層」特集ページにジャンプします

日本製鉄にとってトヨタは最重要顧客。理由はいくつかあるようですが、
日本企業が顧客を訴えるとは珍しいケースです。自動車メーカーや鉄鋼メーカーからは驚きの声が上がっています。

なぜ前代未聞の訴訟沙汰となったのでしょうか?

東洋経済が運営する会員制の経済ニュースサイト『週刊東洋経済プラス』の特集「鉄鋼『急回復』の深層」より、東洋経済の山田雄大記者と木皮透庸記者のリポートをもとにポイントを動画にまとめました。

東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの中島未麗歌と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。

ぜひご覧ください(再生時には音量等にご注意ください)

(デザイン:小澤麻衣、撮影:今井康一)画像をクリックするとYouTubeの動画ページにジャンプします
東洋経済オンライン編集部

ベテランから若手まで個性的な部員がそろう編集部。編集作業が中心だが、もちろん取材もこなします(画像はイメージです)

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