フェスがやはり音楽産業に欠かせない訳【動画】 主催者側はもちろん参加者もしっかり感染対策を
コロナ前まで音楽ライブ市場は右肩上がりが続いていました。
中でもフェスは非常に大きな影響力を持つイベントでした。
音楽産業全体で見ると、CDは2000年に5000億円超と生産金額のピークをつけて、その後は縮小が続いています。それと入れ替わるように成長してきたライブやフェスは、まさに業界にとって欠かせない存在です。
緊急事態宣言解除でも逆風は変わらず
10月に全国での緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が解除され、飲食店の営業制限も全面解除されました。
全国的に新規感染者はみるみる減ってきた一方で、感染再拡大のリスクも心配されています。
ライブやイベントに対する逆風は変わっていませんが、音楽産業への影響はどうなっているのでしょうか?
東洋経済が運営する会員制の経済ニュースサイト『週刊東洋経済プラス』の「悪者扱いのフェスが音楽産業に欠かせぬ切実事情」をもとにポイントを動画にまとめました。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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