恋愛結婚の人は大概25歳で出会っている残酷現実 男性37歳・女性35歳の「限界出会い年齢」とは

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この要因は、以前より当連載でたびたびご紹介しているとおり、「夫年上婚」の大幅な減少です。婚姻数の多かった1970年には8割を占めた夫年上婚は、2020年には5割台に低下。絶対数でも62万組から16万組へと75%減、年間当たり46万組も減少しています。

この46万組減少はほぼ全体の婚姻数の減少数と同等であり、つまり、婚姻数の減少はほぼ夫年上婚の減少によるものなのです。同い年婚と妻年上婚は絶対数としては、この50年間ほぼ変わっていません。晩婚も減少、夫年上婚は大激減となると、男性はますます中年以降に結婚することは難しい時代になったといえます。

既婚夫婦は何歳で配偶者と出会ったか

では、そもそも結婚に至った夫婦は何歳のときに今の配偶者と出会っているのでしょうか。厚労省の出生動向基本調査の夫婦調査によれば、恋愛結婚の場合ですと、男性は平均25.4歳、女性は24.1歳の段階で出会った相手と結婚しています。

1992年からの推移をみると、女性の場合は出会い年齢がやや遅くなっていますが、これは女性大学進学率の増加とも関連があるといえます。男性の場合は、1992年実績でも24.2歳なのでさほど変化はありません。

つまり、30年前も今も結婚する男性というのは、大体25歳までにその相手と出会っているということであり、裏返せば25歳までに誰とも出会えていない男性の結婚は厳しいものになるということでもあります。ちなみに、恋愛結婚でない見合い結婚(結婚相談所含む)場合の出会い年齢はそれよりも当然遅くなります。平均値で、男35.6歳、女32.3歳となります。

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