ウッドショック「住宅木材」爆騰の衝撃【動画】 中小工務店の資金繰りが逼迫、影響の長期化も
ウッドショックとは需給の逼迫によって木材価格が平時の数倍に急騰する現象です。
木材取引価格は加工業者の言い値に
アメリカで2020年夏ごろからささやかれ始め、日本では2021年3月ごろから表面化しました。
2021年6月中旬時点で木材取引価格は加工業者の言い値になっています。世界的な指標となるシカゴの木材先物市場では5月10日に一時過去最高値となり2020年の4倍以上になりました。
いったい何が起こっているのでしょうか。
ポイントを動画にまとめました。東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの森岡沙衣と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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