最終回直前!珠玉の春ドラマ5本のココがすごい 「コントが始まる」「大豆田とわ子・・・」と大豊作

✎ 1〜 ✎ 7 ✎ 8 ✎ 9 ✎ 10
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

こちら、最終回は6月18日の22時。結局2人の恋の行方は? そして、気になる熟年夫婦2組の行方は? 楽しみに待ちましょう。

まだまだ続く『ドラゴン桜』

『ドラゴン桜』
→最終回:未発表
→勝手に神回:第5話「限界を決めつけるな!生きたい未来を自分で作れ!」
→全話の見逃し配信:Paravi
→ハッシュタグ:#ドラゴン桜

 

スタートが遅かったため、最終回までまだ数回ある(と思われる)『ドラゴン桜』も、可能であれば、追いついておきたいところ。

コメディ感が強かった前作の『ドラゴン桜』(2005年)から一転。16年ぶりの本作は、のっけから江口のりこさんのアップカットでスタートして、及川光博さんが登場するあたり、「半沢直樹みが強い」と話題になりました。

それもそのはず。今回の『ドラゴン桜』は、『半沢直樹』でチーフ演出家を務めた福澤克雄さんが、演出チームを率いています。

この『ドラゴン桜』、令和になってからの大学受験事情も必見ですし、7人の生徒たちの演技にも注目が集まっています。

長澤まさみさん、山下智久さん、小池徹平さん、新垣結衣さん、中尾明慶さん、紗栄子さんといった、その後、長く活躍する役者さんを輩出した前作の『ドラゴン桜』。今回の生徒役のみなさんもきっと、今後の日本の芸能界を引っ張っていくメンバーになることでしょう。

さまざまな事情を抱える7人の生徒たちを、阿部寛さん演じる桜木建二は東大に導くことができるのでしょうか。最終回がいつになるのか、公式発表はまだですが、第9話は6月20日21時の放送です。

佐藤 友美 ライター・コラムニスト

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

さとう ゆみ / Yumi Sato

1976年北海道知床半島生まれ。テレビ制作会社のADを経て文筆業に転向。元東京富士大学客員准教授。

書籍ライターとして、ビジネス書、実用書、教育書等のライティングを担当する一方、独自の切り口で、様々な媒体にエッセイやコラムを執筆している。

著書に8万部を突破した『女の運命は髪で変わる』(サンマーク出版)、『道を継ぐ』(アタシ社)など。理想の男性は冴羽獠。理想の母親はムーミンのママ。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事