BMWが中国の生産能力を増強、40万台に

現地生産モデル数を倍増の6車種に

 7月16日、BMWは中国の生産能力を拡大し、40万台にすると発表した。写真は北京で2013年7月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[ベルリン 16日 ロイター] - ドイツの高級車大手BMWは16日、中国の2工場の生産能力を向こう2年で30%強拡大し、40万台にすると発表した。現地生産モデルは倍増し、6車種にする。

BMWは先月、華晨中国汽車(ブリリアンス・チャイナ)<1114.HK>との合弁契約を2028年まで延長したばかり。

BMWのフリードリッヒ・アイヒナー最高財務責任者(CFO)は、「中国の顧客のニーズと願望を満たすための取り組みを強化する」と表明。

具体的には、「3シリーズ」よりも低価格なエントリーモデル、家族向けの「高機能性自動車」とオフロード車「X3」を基にしたモデルを投入する計画だと明らかにした。

同社は低迷している欧州市場への依存度を減らすために、中国事業の拡大を計画している。

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 森口将之の自動車デザイン考
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
スクープ! 積水ハウス地面師事件<br>「封印された報告書」の全貌

「なぜ積水はだまされたのか」。2年前の地面師グループによる大型詐欺事件。謎を解く同社の内部資料を本誌が独自に入手した。だまされた積水が調査報告書の公開を拒む理由は。取引を承認した役員が現在も要職にある“闇”をいま明かす。