任天堂がDSの後継機種「ニンテンドー3DS」を発表、裸眼で3D映像のゲームを実現

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任天堂がDSの後継機種「ニンテンドー3DS」を発表、裸眼で3D映像のゲームを実現

任天堂は23日、携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の後継機種、「ニンテンドー3DS(スリーディーエス)」(仮称)を、2011年3月期に発売すると発表した。

裸眼で3D(3次元)映像によるゲームができるのが最大の特徴。現在、注目を集めている3Dテレビは特殊なメガネを用いる必要があるが、3DSは裸眼で3Dを実現する。これまでのDS対応ソフトも実行できる後方互換性も維持した。

詳細は、6月にロサンゼルスで開催される世界最大級のゲームショー「E3」で発表する。
(写真は岩田聡任天堂社長 撮影:今井康一 東洋経済オンライン)

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