子どもがゲーム依存になる前に試したい3法則

時間管理アプリや良質なマンガをうまく活用

実はわが家は時間を過ぎてもゲームが続けられる設定に「わざと」していました。ついつい気が緩んで約束を破って続けることができるので、「わざと」ルールを破らせて、約束を守らなかったときにどうなるのか、を体感させたかったのです。

母の策略(!?)に引っかかり、ルールに基づいてゲームは1カ月没収になりましたが、ガジェットのデータは紛れもない事実であること(親の捏造ではない、子どものごまかしもきかない)こと、それに自分が決めたルールであることから、泣く泣くではありましたが、とくに反抗することもなく1カ月の謹慎期間に入りました。

3:ゲーム以外に夢中になれる刺激と環境を用意

ゲームをしなくなると、一気に何をすればいいのかな状態になった長男。友達と遊ぶと、自分はゲームをやらなくても周りを見るとやりたくなってそわそわするからと家にいる時間が増えたのですが、これを機に子ども部屋を模様替えし、本棚を充実させることに。

読みたそうな本を入手しておいて、子ども部屋を模様替え(写真:Domani)

子どもが読みたそうな本をネットでチェックして、図書館などから大量に入手しておいておく(良質なマンガも忘れずに)。そうすると、子どもは思わず手に取って、本を読むようになります。そうして時間が瞬く間に過ぎるとゲームをやる時間をすぐに忘れてしまったようです(笑)。

あとはスポーツ。興味がありそうだったら、親も一緒にやってみることが大事。親と楽しくやった経験って、そのスポーツが好きになるかどうかに関わってくるのではないかなと思います。わが家は、ゲーム謹慎期間をきっかけに少年野球を始め、今でもバッティング練習に私が付き合っています! (自粛期間なので現在はお休み中。)

ゲーム謹慎期間をきっかけに、少年野球を始めた長男。今でもバッティング練習には私が付き合っています(写真:Domani)

ゲーム禁止期間のその後は…

こうして、ゲーム禁止期間1カ月はあっという間に過ぎ(本人いわく、最初の1週間はつらかったけど、その後は忘れたとのこと)、約束の期限がきてもゲームについて何も話題にしてこなったので様子をみていたら、結局3か月目に「友達と一緒に遊ぶときだけやる、1人のときはやらない」というルールを自分で決め、再開することになりました。

あれから3年経ち、今では1カ月に1回あるかないか、というレベルまでゲームをする時間は減り、新しく手にしたiPadの管理も自分で決めて、後はボードゲームで遊んだり本を読んだりして過ごしています。

これはゲーム機だけではなく、例えば動画などの見すぎを管理するときにも使える方法だと思います。あれば便利だし、楽しいし、生活も豊かになるゲーム機やデジタルの環境。のめり込みすぎ・やりすぎが気になるママはぜひ試してみてください!

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