外遊びに出れない子供と家で楽しむための方法 スマホやタブレット以外にも遊ぶ方法はある
5. 書籍
子どもの学習や時間の穴埋めには欠かせない本ですが、さて何を基準に選ぶべきか……。
本棚にある本でも、もう一度読むと新たな発見がある
「小学生の子どもの学力低下防止にと買ってみた、学習まんが『日本の歴史』シリーズがハマったようです。全巻そろえました」(神奈川/アパレル・Kさん/39歳/4歳男児)。
「3月から『こどもちゃれんじ』の教材本を与えてみたら、静かに熱中するようになりました。次の号が届く前にコンプリートしてしまったほど」(神奈川/スタイリスト・田沼智美さん/39歳/5歳女児)
「今日はここまで・明日はここから」とメドがつけやすく、1冊終われば次の1冊……と、ステップを踏めるものがあると、親としても大助かり。そして、大人はというと、不安な毎日でも心静かに読めるもの、そして眠りを妨げない本が欲しくなるころ。
「眠れないとき、一度読んだことのある本を読むといいですよ(ストーリーがわかっている本は安心できて睡眠につながるから)」とアドバイスしてくれたのは、お風呂博士で知られる石川泰弘さん(バスクリン広報)。
新しく本を買わなくても、本棚にあるものをもう一度引っ張り出して、活用を。過去に読んだ本でも新しい気づきがあったり、感じ方が違ったり。そんな発見ができるのも、時間のある今だからこそ。
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