有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス #自動車最前線

あのポルシェが「電気自動車」に乗り出す意味 2020年中に日本国内でEV「タイカン」を発売へ

6分で読める 有料会員限定
2/3 PAGES

デザイン面ではむしろ自由度が増す。ポルシェジャパンのマーケティング部プロダクトマネージャー、アレキサンダー・クワース氏は「内燃エンジンのスペースが不要なので、ボンネットをさらに低く設置できた。メリハリのある高低差で一層ポルシェのクラシックモデルを想起させるデザインになった」と話す。

ポルシェジャパンマーケティング部プロダクトマネージャーのアレキサンダー・クワース氏と新設する充電設備。急速充電が可能な仕様(記者撮影)

一方、ネックとなるのが音だ。スポーツカーファンの中にはスポーツカー特有のエンジン音を好む人も少なくない。EVの場合、エンジン音がなく静かだ。そこでポルシェは、音を作ってしまうという決断をした。

具体的には音響装置を使って走行音を作り出すという。「ポルシェエレクトリック スポーツサウンド」と呼ばれるこの機能は車内外でエンジン音とは異なる独自の走行音を作り出すことができる。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数