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今の職場でなぜか「結果が出ない人」が陥る盲点 人を巻き込み結果につながる環境作りとは?

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  • 熊野 森人 クリエイティブディレクター
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もう少し分解して捉えると先ほどの①に関しては、周りから(人から)褒められているか、褒められていないか。②と③に関しては自分自身を褒めているか、褒めていないか、ということ。

慣れ不慣れ、才能の有無など関係なく、そのチャレンジする環境が、自分がいくら頑張って結果を出したとしても、褒める・褒められる文化がないところであるなら、そんな職場はとっとと辞めたほうがいいでしょう。

逆に周りに自分のことを褒めてくれる人がいる、自身のことも自分で褒められる、反対に周りの人のことも、褒める、認めてあげられるような環境なら、頑張ってチャレンジを続けるべきでしょう。

そうは言っても世の中、簡単に環境を変えることが難しいという人のほうが大多数かもしれません。そんな人は、まずは今の環境でほかの人を褒めてみるといいかもしれません。その言葉はブーメランとして自分に返ってきます。また、うまくいけば環境そのものを「褒める文化」に変えることもできるでしょう。

褒められるように頑張る、のではなく、まずは相手を褒める。ギブアンドテイクという言葉の順序はまったくそのとおりで、何かを得たければ、まずは先に与えることでうまくいく可能性は格段に上がります。

空気を作って人を巻き込む方法

最近は、職場でもプライベートでも空気を読んで周りに合わせることがよしとされがちです。しかし、あまりに合わせすぎると、自分自身が見えなくなり、周りもあなたのことが見えにくくなって、かえって関係性がギクシャクするなどということもあります。

周りの空気を読んで行動するということは、協調性の先読みを行うということなので、人との良好なコミュニケーションにとても有効な手段のはずですが、あまりにも合わせすぎると、それは没個性となってしまいます。

そもそも人は互いを理解したいという欲求を持つものなので片方だけに合わせると、どうしても後々歪みが出てきやすくなります。なので、ある程度空気を読みすぎず、というか、自分の情報を出していったほうが、いいコミュニケーションがとりやすくなるものです。

自分の考えや好きなものや興味のあることを人に伝えるためには良いと思っているものを深掘りしていきます。「なぜそれを好きなのか」「なぜそれにそこまで熱を上げることができるのか」という理由を自分で把握できるようになれば、そのことを納得を持って人に伝えられるようになります。

そうすると、空気を読んで周りに合わせるのではなく、空気をつくって周りを自分の熱量に巻き込んでいくという、新しいコミュニケーションアプローチが可能となります。

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