寄り付きの日経平均は大幅続落、2万円割れ 1万9500円も下回り、2017年9月以来の安値
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比380円76銭安の1万9785円43銭となり、大幅続落した。国内連休中の米国株の急落を嫌気し、リスク回避目的の売りが先行。2万円の大台を割れた後、下げ幅を700円超に拡大し、さらに1万9500円を下回った。2017年9月以来の安値水準で推移している。
TOPIXは2016年11月以来、2年1カ月ぶり安値水準。東証33業種全てが値下がりする全面安商状となっている。
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