「相互直通運転の利便性の向上に加え、景気の影響によるお出かけ需要の活発化が表れた」(東京メトロの奥義光社長)。さらに、空室率の改善といったオフィス需要の回復などから、東京駅や西新宿駅などの利用増が顕著に見られるという。
東急は輸送人員が上半期最高
相互直通運転の相手先である東京急行電鉄(以下、東急電鉄)も好決算に沸く。11月11日に発表した2013年度上半期決算は、売上高こそ5166億円と前年同期比0.5%減となったが、営業利益は同10.3%増の365億円。通期の営業利益予想は従来の580億円から600億円(前期比7.6%増)に上方修正した。600億円の大台に乗せるのは、5期ぶりのことだ。
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